こんにちは筆者です。
今回は「最近ちょっと食べ過ぎたからダイエットしないとな・・・」と思っている方に向けてゆるくダイエットを継続するコツをお伝えします。
ゆるくダイエットを継続する方法は次の3つの方法です。
・飲み物からカロリーを摂取しない
・食事には必ずタンパク質を入れる
・買いだめをしない
飲み物からカロリーを摂取しない
ダイエット中はお腹が空くもの。
なるべく固形物からカロリーを摂取してお腹を満たしましょう。
盲点なのが飲み物からのカロリー摂取です。
清涼飲料水やフラペチーノなどを常飲している方は下手をしたら飲み物だけで1食分のカロリーを摂取している可能性があり、非常にもったいないです。
こうした方は普段の飲み物を水、お茶、無糖のコーヒーに変えるだけで簡単に体重が落ちる可能性があります。
食事には必ずタンパク質を入れる
食事には必ずタンパク質を入れましょう。
目安は手のひら1つ分の大きさの肉・魚・卵を必ず取ることです。
これでおおよそ15~20gくらいのタンパク質を摂取できるはずです。
タンパク質を摂取するべき理由は3つあります。
1つ目は体は常にタンパク質を欲しているので、タンパク質を摂取することで体が満足してくれること
2つ目は肉・魚・卵はごはんよりも飲み込みにくいため咀嚼の回数が増え、満腹感が得られること
3つ目はタンパク質には食事誘発性熱産生という機能があること
食事誘発性熱産生とは簡単に言えば、タンパク質を食べると消化に多めにエネルギーを使ってくれるということです。
具体的にはタンパク質で100キロカロリーを摂取したとすると、
そのうち約30%の30キロカロリーぐらいは消化の過程で消費してくれます。
タンパク質は糖質や脂質よりも消化にエネルギーを使ってくれるのです。
もし今お昼におにぎりを2つ食べているとしたら、そのうち1つはサラダチキンにしてみましょう。
買いだめをしない
買いだめはやめましょう。
必要なものは必要な都度買えばよいのです。
特に気をつけなければいけないのはお菓子の大袋です。
お徳用の大袋は安いのでついつい買ってしまうのですが、筆者を含め意志力が弱い人はいつの間にか全部食べてしまうということが生じる可能性があります。
お菓子は必ず小分けで買いましょう。
まとめ
ゆるくダイエットを継続する3つの方法
・飲み物からカロリーを摂取しない
・食事には必ずタンパク質を入れる
・買いだめをしない
参考になれば幸いです。
ダイエットの知識を得たい方には除脂肪メソッドがおすすめです。
読むだけでダイエットの原理原則を理解することができます。
編集後記
ヒートテックからエアリズムへ衣替え