努力するならこっそりと。目標を人に言わないほうがいい理由

努力するならこっそりと。目標を人に言わないほうがいい理由

 

「夢や目標はどんどん口にして、批判されながら実現していくものだ!」

という考えは筆者には合いませんでした。

 

筆者は目標は人に言わないほうがいいと思っていますが、

なぜ目標を人に言わないほうがいいのかについて書いてみたいと思います。

 

他人の意見がうるさすぎる

最大の理由は他人の意見がうるさすぎることです。

ちょっとでも目標を口にしようものなら

・「そんなのむり」

・「やめたほうがいい」

・「それ、なんの意味があるの」

・「なに目指してんの?」

みたいな

気分が萎える言葉が返ってくることがあまりにも多い!

 

とくに今までに努力して、自分ができなかったことができるようになった経験がない人は

脊椎反射で批判してきます。

 

ほんとうにうるさい!

こんなにやる気がそがれるなら目標なんて人に言わないほうがいいです。

ポジティブな反応をもらえることはほとんどないでしょう。

 

 

目標を口にしていいのは批判に耐えられる人だけ

たしかに世の成功者の中には

「僕は常に目標を口にしてきました。そうやって夢を叶えてきました」

みたいなひともいます。

 

こういうのをみると

「ああやっぱり目標は口にしたほうがいいのか」

と思ってしまいますが、筆者は気づきました。

 

目標を口にして成功するひとってなんかギラギラしてる!

 

こういうことを言う人って

「世の中を変えてやろう!」

とか

「世界一になってやろう!」

みたいな強烈なパワーを持っている人が多いんじゃないかなあと思います。

 

こういう人は批判されても気にしない精神力がある気がするんですよね。人より。

人間的な強さというか。

(もしくは最初から実力がありすぎて周りに批判してくる人がいなかったとか)

 

こういう熱い人はすきですが筆者にはこんな人間的な強さがないので批判に耐えられません。

 

目標を人に言っていいのは批判されない環境だけ

目標を持つことは超大事です。

モチベーションに大きく影響しますし。

 

ただし、人に言うのは批判されないときだけ。

たとえば

・同じ目標に向かっている人

・すでに自分と同じ目標を達成した人

くらいでしょうか。

 

仲が良くても何らかの目標に向かっていない人は批判しがちなので言わないほうがいいでしょう。

自分のことに集中していない人、つまり何らかの努力をしていない人は他人の足を引っ張りがちですからね。

 

まとめ  努力するならこっそりと

目標を持つのは大事ですが

目標を口にしないようにしています。

努力していない人に目標を言うと批判されることがあまりに多いからです。

 

「目標を周りに言うことで自分にプレッシャーをかけるんだ!」

的な考えができる人は筆者より人間的な強さを持っている人だと解釈しています。

 

自分の心とマッチしない考えは精神衛生上よくないです。

自分の心にしたがって自分なりの思想を作るべきでしょう。

 

編集後記

人に黙って努力して、達成した時に人に言ったほうが驚かれるので

筆者的にはこういうこっそりしたやり方(?)のほうが好きだし自分にあってます。

 

ギラギラした人の熱いメッセージがなんとなく合わないな

という人は目標は人に言わずにこっそり努力してみてください。

 

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