人の悪口が止まらない人っていますよね☆
もしかしたらあなたがその悪口が止まらない人かもしれません。
悪口ってその場の気持ちは収まるかもしれませんし、
もしかしたら悪口で盛り上がることもあるかもしれませんが、
間違いなくその人の人格に悪い影響を与えます。
ではどうすれば悪口を言わないようになるでしょうか。
自分の人生に集中する
自分の人生に集中しましょう。
自分のことに集中している間は絶対に人の悪口は出ません。
本当に自分の能力を伸ばそうとおもったら
他人は一切気にならなくなります。
自分の能力をあげようとしているときって
「ここができなかったな」
「なんでできなかったんだろう」
「どうすればできるようになるんだろう」
「こうしたら良さそうかもしれない」
みたいなことを考えているときですよね。
こういう時は間違いなく他人は視界にに入りません。
人が何をやっていても自分の能力が上がるかどうかに影響がないからです。
目標をもって、それに向かって自分の能力を上げることに集中してみましょう☆
他人を見る目で自分を見てみる
人の容姿ってやっぱり気になりますよね。
容姿に関する悪口がいちばん多いんじゃないかなあと思います。
テレビが
「美人〇〇」とか「イケメン〇〇」
とかばっかりやるもんだから
美人でもイケメンでもない我々は嫌な思いをしちゃいますよね。
テレビの論調に煽られて(?)人の容姿を
やれ、ブスだのブサイクだの言う人たちがいますが、
そんな人に筆者は言いたい。
自分、人のこと言える容姿じゃなくない☆?
特に男って女性ほど容姿を評価される機会がないから
容姿についてあれこれ言われることが
どれだけ悔しい思いをするのかわからない人が多いんですよね。
しかも集団になると気が大きくなるもんだから
よりトゲがある言葉になるしね☆
もしあなたが人の容姿について何かいいたくなったなら
グッとこらえてみましょう。
そして
他人を見る目で自分を見てみましょう。
あなた、本当に非の打ち所のない見た目をしてるんですか☆?
自分の口は悪口を言うためについているわけではない
言論の自由だ、とか大げさなことを言うわけではありませんが
人が何を言うかはその人の自由でしょう。
悪口を言う自由もあるかもしれません。
でもせっかくなら自分の口から出る言葉はなるべく良いものでありたいですよね☆
悪口を言っても気分はあがらないけど
いい言葉はやっぱり気持ちが良くなります。
誰にも聞かれてないから悪口言ってもいいじゃんと思うかもしれませんが
自分の耳がかならず聞いてます。
人に言われるのも、自分の言葉が耳に入るのも同じです。
気分悪く人生を生きるより、気分良く人生を生きたいじゃないですか☆
自分の人生を本気で良いものにしようと思うなら、自分の言葉に責任を持ちましょう☆
まとめ 人を下げても自分は上がらない
自分の人生に責任をもって、自分の人生に集中しましょう。
人生は自分の能力が上がるにつれて良いものになっていきます(多分)
そして自分の能力は自分のことに集中しているときにしか上がりません。
まして、他人の悪口を言って自分の能力が上がるなんてことは万に一つもありません。
人の悪口が言いたくなるときは間違いなく自分の人生に集中していないときです。
悪口を言う前に自分の生活を振り返ってみましょう。
そして人を下げることではなく、自分を上げることに集中しましょう☆
☆One day One new☆
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