税理士試験は青ボールペンで!おすすめは「サラサドライ」

税理士試験は青ボールペンで!おすすめは「サラサドライ」

税理士試験は青ボールペンで!おすすめは「サラサドライ」

(最終更新日:2019年10月19日)

・税理士試験のボールペンをどれにしようか悩んでいる方

・青と黒、どっちにしようか迷っている方

向けの記事です。

 

結論から言えば、

・税理士試験は青ボールペンの方が良いよ!

・おすすめはゼブラのサラサドライだよ!

という話です。

 

ジェットストリームも、サラサクリップも、アクロボールも、シグノも試しましたが、

ダントツでサラサドライがおすすめです。

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青ボールペンがいい理由

青ボールペンがいい理由

 

税理士試験は絶対に青のボールペンにするべきです。

理由は2つありまして、

・文字が見やすいこと

・情報が回収しやすいこと

の2つです。

文字が見やすい

青文字は黒で書いたときより圧倒的に文字が見やすいです。

 

講師の方曰く

受講生は「黒も青もどっちも変わらないじゃん!」と思っていても

採点者からすると青ボールペンの方が断然見やすいそうです。

 

何百、何千という答案を採点する講師の方が言うのですから、

当然、本試験委員にとっても青ボールペンは見やすいはず。

 

試験委員に読んでもらう答案を作らなければいけないわけですから、

青ボールペンを選ばない理由はありません。

 

情報が回収しやすい

試験中は問題文にマークしながら読んでいくわけですが、

黒でマークすると問題文の黒とかぶってしまい、

改めて見返した時にパッと見でわかりづらいです。

 

青でマークすれば問題文の黒とかぶらないので、

自分が書き込んだ情報が回収しやすくなります。

 

自分のためにも青ボールペンがおすすめです。

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おすすめ青ボールペンはゼブラの「サラサドライ」

おすすめ青ボールペンはゼブラの「サラサドライ」

税理士試験でおすすめされているのは大体、

ジェットストリームか、シグノか、サラサクリップです。

 

ですが筆者はダントツでサラサドライを推します。

 

筆者はジェットストリームもシグノもサラサも使ったことがありますが

どれも手でこすると滲んでしまうのが気に入りませんでした

 

ところがサラサドライは書いた直後にこすっても滲むことがありません。

 

さらにサラサドライはジェットストリームよりも発色がよく、

シグノよりも滑りがいいので非常に気に入ってました。

 

発色がいいのも滲まないのもテンションがあがります。

超オススメです。

 

比較するとこんな感じです。

滑りの良さ

ジェットストリーム>サラサドライ>シグノ

・発色

サラサドライ>シグノ>ジェットストリーム

・滲まなさ

サラサドライ>>>ジェットストリーム>シグノ

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太さは0.4がおすすめ

太さはどのくらいがいいでしょうか。

サラサドライにするなら0.4がおすすめです。

 

筆者は財務諸表論を受験したときは

理論をジェットストリームの1.0で解答し

計算をジェットストリームの0.5で解答していました。

 

太いほうがペンの滑りがよく、手が疲れないと考えたのと

計算はペンが太いと数字が潰れて読めない可能性があるためです。

 

ただし、持ち替えるのが面倒だったのと

机に予備のペンが広がるのが嫌で1本化することにしました(ペンだけに)

 

そこで理論を書くときのペンの滑り具合と

計算を解く時の数字の潰れなさのバランスを考えた結果、

0.4に落ち着きました。

 

ちなみにサラサドライの0.4はジェットストリームの0.5より太く見えます。

青ペン 比較

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まとめ:サラサドライを使おう!

まとめ:サラサドライを使おう!

 

まとめます。

 

税理士試験は青ボールペンにしましょう。採点者のために。そして自分のために。

・おすすめは青のサラサドライ0.4です。

ぜひ一度試し書きをしてみてください。

 

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編集後記

オードリーの若林さんのエッセイを久しぶりに読み返しました。

そうだよね!こんなにひねくれた考えをしててもいいんだよね!

と勇気をもらえました(笑)

 

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