合格する人はオーラが違う

合格する人はオーラが違う

講師曰く「合格する人は大体わかる」そうですが、

筆者もそんな気がします。

合格する人はオーラが違います。

 

本試験会場に入れば合格者はだいたい分かる

税理士試験って本腰入れてやっている人が意外と少ないです。

それは本試験会場でちょっと周りを見ればわかります。

 

あんまり勉強してこなかったなという感じがする人は

  • 理論マスターなどテキスト類が真っ白
  • 最後にやることが絞り切れていないので荷物がやたら多い
  • 自分のことに集中していないので常にキョロキョロしてる
  • 覚悟がないので顔つきがふにゃっとしてる

 

などの特徴があります。

 

これに対して勉強をしっかりやってきたであろう人は

  • 理論マスターなどテキスト類が書き込みでぐちゃぐちゃ
  • やることが決まっているので荷物が少ない
  • 周りを全く気にしないで自分のことに集中してる
  • 覚悟を決めているので顔つきがキリッとしてる

 

こういう人からはオーラがばんばん出てます。

「多分このひと合格するな」っていうのは

感覚的にわかります。

 

 

犠牲がオーラを作る

なにがその人のオーラを作っているかといえば

それは「犠牲」だと思います。

 

捨てたものの数がそっくりそのまま、その人のオーラになります。

  • テレビ
  • スマホ
  • SNS
  • マンガ
  • ゲーム
  • お酒
  • むだな遊び
  • むだな睡眠
  • むだな交友関係

 

無駄なことを捨てれば捨てるだけ

その人のオーラは迫力を増します。

 

合格したいなら犠牲を差し出せ

成長するためにはかならず犠牲が必要です。

 

あたりまえの話ですが

AのことをやっているときにBのことはできません。

ゲームをしながら勉強はできないとかね。

 

あれもしたいこれもしたいという考えは捨てましょう。

トレードオフの関係を意識するのはとても大事です。

あれもこれもじゃ絶対に成功しません。

 

まとめ

筆者がまじめに勉強したときは自分にもオーラが出てたと思います。

自分にオーラがでていると会場に入った瞬間に「勝てる!」

と自然に思えます。

 

逆に勉強しなかった年はずっとふわふわ。

周りをキョロキョロしてたと思います(笑)

 

本試験まであと4ヶ月ありますが

犠牲を差し出し切れていない人は

早めに犠牲にするものを決めましょう。

 

犠牲にしたものが多ければ多いほど

合格確率はまちがいなく上がります。

がんばってください。

 

1日1新

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