モーニングページが習慣にならない人へ。
書くとめちゃめちゃスッキリする
書くことの効果は絶大です。
たとえば下記のような効果があります。
・書くという行為が脳を強く刺激する
・言語化できるとすっきりする
・書くことだけに集中することで瞑想状態に入れるetc…
スマホ時代にあって、書くという行為の魅力が再認識されますね。
モーニングページが続かない
モーニングページとは朝一番に自分の思っていることをノートに書き出すことです。
ジュリア・キャメロンさんが「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本の中で提唱している方法です。
どんな習慣もそうなのですが、三日坊主で終わってしまうのが常です。
そこで必要なのが続ける工夫です。
これはとても簡単なシンプルな方法で解決できます。
寝る前にノートを開いて置いておく
習慣が続けられない原因の多くは面倒くさいという感情が邪魔をするからです。
とすると、習慣を続けるにはこの面倒くさいという感情をできるだけなくしてあげる工夫が必要になります。
そしてその工夫が寝る前にノートを開いて置いておくです。
ノートを取り出して→開いて→書き始める
というのは簡単そうに思えてかなり面倒くさい行為です。
習慣は目的の行為の前段階の準備をできるだけ取り除いてあげると続きやすいです。
モーニングページに挫折してしまった人はぜひお試しください。
まとめ
寝る前にノートを開いておけばモーニングページは続けられる(はず)
編集後記
書くことで問題や悩みを解決する方法としてはほかに0秒思考があります。
モーニングページと0秒思考の違いは
何に書くか
・モーニングページ・・・ノート
・0秒思考・・・A4用紙
制限時間
・モーニングページ・・・15分
・0秒思考・・・1分
どちらにしても書くという行為がいい影響をもたらすということに変わりはありません。
ご自身にあった方法をお試しください。