早起きの習慣が定着したのでそのコツを公開します

早起きの習慣が定着したのでそのコツを公開します

早起きの習慣が定着したのでそのコツを公開します

 

こんにちは筆者です。

 

この記事は

・早起きの習慣を身に着けたいけれどなかなか定着しない人

向けの記事です。

 

毎朝4時に起きる筆者が早起きになるためのコツを紹介します。

 

早起きの習慣を身につけるためのポイントはは大きく2つ。

・睡眠は体に良いという常識を疑う

・起きている時間にやりたいことを増やす

 

上記2点が達成できればあなたは早起きの習慣に目覚めることでしょう(早起きだけに)

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睡眠に対するの固定観念を壊す

睡眠の常識はウソだらけ

第1のコツにして最重要論点です。

睡眠に対する常識を壊しましょう。

 

睡眠の害について学べば圧倒的に睡眠時間を短縮できます。

そして睡眠はからだに良いという常識を疑うために必要なのはこちらの本。

日本ショートスリーパー育成協会の代表理事、堀大輔さんの著書「睡眠の常識はウソだらけ」です。

 


 

本書では睡眠中に低下するものとして

・体温

・代謝

・血流

・酵素

・免疫力

・酸素量

・水分量

・運動量

・受容感度

が挙げられています。

 

著者は上記のような理由から睡眠の常識に対して大きな疑いを抱いており、

睡眠についての研究はいい加減なところが多いと指摘しています。

 

よく、「そんなところで寝たら風邪引くよ」といいますよね。

あれ、睡眠って体にいいはずなのに寝たら風邪引くの???

そんなところから睡眠の常識を疑ってみてください。

 

この本はいままで知らなかったこと、考えもしなかったことが多く

とてもこの記事では紹介しきれませんので是非本を購入してみることをおすすめします。

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起きてる間にやりたいことを増やす

起きている間にやりたいことを増やす

早起きの習慣は睡眠を見直すだけでは片手落ちです。

睡眠について考えると同時に、起きている間のことも考えましょう。

 

そもそもなぜ早起きしたいんでしたっけ?

それは日中にやりたいことがあるからでしょう。

 

やりたいことがないのに早起きしてもそんなに旨味はないでしょう。

 

やりたいことを明確にしましょう。

そしてその気持ちを忘れない工夫をしましょう。

そうすれば自然と早起きの習慣に一歩近づけます。

 

まとめ

・睡眠の常識はウソだらけを読んで睡眠の常識を疑う

・起きてる時間にやりたいことを増やす。そしてその気持を忘れない工夫をする。

 

上記2つは車の両輪です。

どちらがかけても早起きの習慣は身につかないでしょう。

 

ただ、個人的には睡眠の常識はウソだらけを読むことのほうがインパクトは大きいと思います。

それまでの睡眠の常識から言えば、なかなか衝撃的な内容ですし、しかも理論的にも納得できる指摘が豊富です。

 

休日のお昼に起きる人と、そのお昼までにすでに8時間も自分のために時間を使っている人とでは

どちらの成長速度のほうが早いかは火を見るより明らかでしょう。

 

ぜひ、人と差をつけたい方は一度この本を読んでください。

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編集後記

ちなみに筆者は税理士試験の受験生時代から朝4時に起きて勉強していました。

 

そのときは朝10時からの授業を取っていたのですが、

それまでにすでに6時間近く勉強している人と、10時ギリギリにスマホ片手に教室に入って来る方とでは

客観的に見て差が出るよなぁ、と今になって思いますね。

 

最近やった新しいこと

・マウスチェンジャー導入

 

 


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